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柴犬にキアオラのドッグフードはおすすめできる?評価について

キアオラ,ドッグフード

 

柴犬におすすめできるドッグフードの1つ「キアオラ」についてです。

 

コチラは、レッドハート株式会社さんが、輸入販売しているドッグフードで、日本の総代理店となっていて、各販売店にキアオラのフードを卸しているものと思われますが、全部で3種類を販売しています。

 

実は販売は2015年からなので、業界の中では新しい部類になると思いますけど、中身については、犬のことを考えて構成された内容になっていますので、市販のものから比べても、質の高いものになっています。

 

どのような特徴があるのかについてまとめています。

 

 

キアオラのドッグフードの特徴

 

ニュージーランドが原産国になっているキアオラですが、全体的にどの年齢にも対応できる構成になっています。

 

子犬から成犬、シニア犬まで使うことが可能ですが、特徴をまとめるとこのようになります。

 

  1. 全部で3種類ある
  2. 柴犬にはベニソン?
  3. 原材料にこだわりがある

 

3種類ありますが、ビーフ以外の2種類は、柴犬と相性の良いベースで、高たんぱくの低カロリーとなっていますので、ここも評価が高いところだと思います。

 

 

キアオラはドライタイプが全部で3種類

 

犬を飼っている人にとって、ドッグフード選びは重要になってきます。

 

犬も人間と似ているところがあり、当然好き嫌いをします。

 

あんまり安くて質の悪いドッグフードばかりを与えていると食欲を失い、体が弱くなってしまいます。

 

特に柴犬は飼っている人が多く身近な犬ですが、その分犬の好き嫌いに困っている人も多いです。

 

しかしキアオラと呼ばれるドッグフードはとても評価が高く、原材料も自然由来のものを使用しているため安全性が高く、種類も3種類あるため柴犬などの日本の犬でも問題なく与えることが出来ます。

 

ベニソン・ラム・グラスフェッドビーフの3種類があります。

 

それぞれ原材料が異なり、ベニソンは鹿肉を使っており、鉄分が豊富で低脂肪な為とてもヘルシーです。

 

柴犬に鹿肉ベースのドッグフードでおすすめを紹介!

 

 

ラムは子羊の肉を使っており、10種類のアミノ酸が含まれています。

 

ラム肉ベースのドッグフードは柴犬にどんなメリットがある?

 

 

グラスフェッドビーフは牧草牛を使っているため、オメガ脂肪酸が高くビタミンが豊富に含まれているのが特徴です。

 

以上のようにキアオラにはそれぞれ原材料が異なる3種類が存在する為、それぞれの犬の好みや、飼い主の栄養管理など目的や目標に合わせて選ぶことが出来るため犬を飼う飼い主にとってはとても使い勝手いい物に仕上がっています。

 

柴犬にはベニソンがおすすめだと思います。

 

 

柴犬におすすめの「キアオラ」のベニソンの特徴

 

柴犬は多くの家庭で飼われていて、日本を代表する犬といっても過言ではありません。

 

しかし数が多くなればなるほど個体それぞれの好みが変わってきてしまい、大多数用に生産されているドッグフードでは合わないことがあったり、同じ物を使いすぎて数年経ってから愛犬が食べなくなってしまうこともあります。

 

キアオラの3種類のうち、ベニソンは柴犬にお勧めのドッグフードだと思います。

 

鹿肉を原材料として作られているため、低脂肪で低カロリーです。

 

ブルドッグなどの比較的ぽっちゃりした犬とは異なり、あまり太ってしまうと動きが鈍くなり健康面でも見た目の面でも良いことではありません。なるべく美しい体系を維持したい飼い主がほとんどです。

 

ベニソンは低脂肪で低カロリーなのでたくさん食べても脂肪をとり過ぎることがなく、健康面を考えながら美味しく食べることが出来ます。

 

また、よくお店で見る植物由来のヘルシーとは異なり、鹿肉を使ったうえでヘルシーな為美味しさも全然異なり、犬の食いつき方も多く違います。

 

長く愛用するうえでも、短期間で食欲を回復させるうえでも十分すぎる栄養価と安全性を備えているため、柴犬を愛犬とする飼い主の方にはおすすめのドッグフードです。

 

でもベニソン以外でも、中身的には安心できますので、他のラムやイノシシなども普通におすすめできると思います。

 

キアオラの原材料の全体的なこだわりとは?

 

キアオラの一番のポイントは原材料です。

 

ベニソンの鹿肉は自然放牧でのびのび育った鹿を使っています

 

ラムは子羊の肉を使っていますが、これも自然放牧で育った子羊です。

 

グラスフェッドビーフは一般的な穀物育ちではなく、牧草育ちにこだわっています。

 

たったの3種類しかありませんが、それぞれを細かいところまでこだわっているため、どんな犬にも飼い主にも愛されるドッグフードとなっています。

 

自然放牧にこだわることで、原材料となる動物達自身が健康で栄養価の高い個体へと成長します。

 

また、ストレスによる栄養価や脂肪の衰えなどもなくなるため質の高い原材料を生み出すことが出来るのです。

 

さらに、肉食獣には必要のない果物や野菜などのイメージ原料を排除することでお肉を最大限配合することが出来、犬の喜ぶドッグフードに仕上がっているとともに、ホルモン剤などの人工的な薬を一切使用していない為、安全面でも高い信頼性を得ています。

 

ドッグフード買いに来る飼い主は誰もが愛犬を愛して、健康に立派に成長してほしいと思っています。

 

多くの飼い主の期待に栄養面でも安全面でも期待に応えているのが自然放牧と天然由来にこだわっているキアオラのドッグフードです。

 

 

キアオラのドッグフードの原材料について

 

キアオラのベニソンの原材料を例にしています。

 

ベニソン生肉、乾燥サーモン、えんどう豆、タピオカスターチ、全粒亜麻仁、鶏脂、ポテト、キャノーラ油、天然フレーバー、乾燥ベニソン、フィッシュオイル、タウリン、ビタミン類(ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、ビタミンAサプリメント、チアミンモノニトレート(ビタミンB1)、リボフラビンサプリメント、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンB12サプリメント、ビタミンD3サプリメント、葉酸(ビタミンB9)、塩化コリン)、ミネラル類(塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、炭酸カルシウム、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム、塩化カリウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物・グリーンティ抽出物・スペアミント抽出物)

 

生肉の鹿肉を使っているので、新鮮だという事が分かります。

 

また鹿肉以外に、サーモンなども配合されているので、柴犬と相性の良い内奥だと思います。

 

後でサプリメント等も足されていますが、特に気になるようなものはありません。

 

 

キアオラのドッグフードの成分

 

キアオラのベニソンの成分です。

 

  • 粗タンパク質30.0%以上
  • 粗脂肪15.0%以上
  • 粗繊維4.0% 以下
  • 灰分10.0% 以下
  • 水分10.0%以下
  • カロリー約376kcal/100g

タンパク質が多く、活発な愛犬にも安心できます。

 

 

キアオラのドッグフード「ベニソン」の価格

ベニソン
450g 2,150円
900g 3,600円
2.7kg 9,600円
5kg 16,500円
9.5kg 27,000円

 

正規販売店での販売価格になっていますが、これは取扱店によって微妙に違いますので、あくまでも目安的な感じになると思います。

 

取り寄せは楽天、その他のネットでドッグフードを扱っているところで、取り寄せる事が可能になっています。

 

また上記は「ベニソン」の価格で、他の種類の価格は同じではありません。

 

 

キアオラのドッグフードの特徴まとめ

 

キアオラについてはとてもたくさんの良い要素が詰まった飼い主に愛されるドッグフードです。
特徴をまとめると、まずは種類が3種類あるということです。

 

それぞれ異なる原材料から作られるベニソン・ラム・グラスフェッドビーフの3種類です。
そしてどれも自然放牧にこだわっています。

 

自然放牧にこだわり、人工的な薬を一切使わないため安全で栄養価の高い原材料を育てていて、その原材料から作られることにより安全で栄養価の高いドッグフードに仕上がっています。

 

そして一番は、個体が多くそれぞれの好みが分かれてしまいがちな柴犬におすすめであるということです。

 

3種類の中で低脂肪、低カロリーにこだわったベニソンは、体系を気にしてしまいがちな柴犬でも

 

脂肪がつきにくく食欲のまま食べることが出来ます。それは自然放牧にこだわり、天然由来の原材料にこだわっているからこそ実現しています。

 

キアオラは広大なニュージーランドで作られていて、原材料を自然放牧の天然由来にこだわり、果物や野菜などのイメージ原料を排除し人工的な薬を一切使わないことで、安全性が高くさらに栄養価も高くどんな犬でも安心してさらに美味しく食べることが出来るドッグフードだと思います。

 

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