柴犬に抜擢のDr.ケアワンのドッグフードの評価
柴犬の飼い主さんにも評価が高いドッグフード、Dr.ケアワンの特徴についてです。
コチラは東京に本社がある、株式会社アニマルライフ研究所というところが自社ブランドとして販売しているドッグフードで、犬関連のサプリなども販売している会社になります。
今は、日本の動物やペットに対する愛のない規則の緩さから、外国産のものが流行っているのですが、実は国内産でも質が良いドッグフードはあるものです。
その一つが今回紹介する「Dr.ケアワン」になります。
商品名に少し個性があるドッグフードになりますが、柴犬の健康にどのようなメリットがあるのかについてです。
柴犬におすすめドッグフード!Dr.ケアワンの特徴
柴犬の健康維持のためにもオススメできる、Dr.ケアワンですが、コチラは犬の健康寿命の事を色々と考えたドッグフードだという事が特徴になっています。
もちろん他の気遣いがされているペットフードも、そこを考慮していますが、コチラはさらにそこを強く考えた構成にされています。
犬種によって寿命は変わりますが、一般社団法人ペットフード協会の調べては、柴犬で平均14.62歳ぐらが平均とされています。
死因はまた別ですが、病気で多いのが皮膚、耳、消化関係、目や関節などと続き、その他の病気も色々とあるのですが、今は人間と同じような病気になる犬はたくさんいます。
その考えらる病気を先回りをして対策をしていこうとうい事が「Dr.ケアワン」のコンセプトになっています。
すでに体にトラブルを抱えている柴犬、またはこれから愛犬の健康のことを考えて行きたいという愛犬にオススメできるドッグフードになっています。
1才になる子犬からシニア犬まで使うことができますが、特徴でいうと、このようになっています。
- 国産で無添加
- 動物の専門家が監修
- 犬の体の健康の底上げをする
- グルテンフリー
大きくまとめると、このような特徴のドッグフードになります。
Dr.ケアワンは国産で無添加になっている
Dr.ケアワンは国産で余計な添加物が使われていません。
ただ、無添加といいつつ、中に添加物が使用されているドッグフードはあります。
これは表示の問題なのですが、添加物といっても調理の段階で消えるものがありますし、残るものと分かるようになっています。
例えば人の方の食品事情でいうと、調理の段階で消える添加物については、基本表示しなくても良くなっていますが、、ペットに関しては、さらにあまくなっていて、ここが曖昧なところがあります。
そのため添加物は使っているけど、使っていないような表示になっている事もあるわけです。
でもDr.ケアワンはごまかしがなく「無添加」となってしますので、柴犬にとって安心できるものになっています。
Dr.ケアワンは動物の専門家が監修している
そしてコチラは、動物に関係する人で監修されています。
監修とは、良い意味で言うと、ためになる事のアドバイスやチェックする行為をしますけど、悪い言葉でいうと「ダメだし」をする人の事になります。
その監修する専門家がいますので、かなり厳しい見方になっているドッグフードになっています。
またその監修している人達の中に桜井富士朗さんという獣医師の方がいますが、今も現役で東京の江戸川区で動物病院の院長をしている方ですが、本も10冊ぐらいだしていますので、ちょっとは有名な人になります。
ちなみに動物の栄養に関係する、アドバイスについての本になっています。
Dr.ケアワンは愛犬の体の健康の底上げをする
犬に多い病気などに考慮されて作られたドッグフードになりますので、色々と考えらえる健康対策できるようになっています。
柴犬で多いトラブルは、毛質や皮膚のかゆみなどの皮膚関係ですが、その関係のトラブル、そして涙やけ、目やになどの目の関係、体調が優れない、便の調子が悪い、関節など色々とありますが、その対策と、そしてすでにその問題を抱えている愛犬にオススメでできる内容になっています。
一番良いのは、そのようなトラブルが起きる前に対策しておくことで、それが何よりだという事は誰でも分かっていることですが、、ただ犬は体の異変を口にするわけでもないので、トラブルの発見が遅れる事も良くあることです。
何か健康にトラブルがあっても良くなるものもありますが、中にはそうでもない病気もありますので、前もって健康対策しておくことに越したことはないと思います。
Dr.ケアワンはグルテンフリーになっている
そしてDr.ケアワンは、グルテンフリーになっています。
グルテン不使用になっています。
柴犬や他の犬種の皮膚のトラブルの原因の一つと言われるのが、ストレス、遺伝、花粉、カビ、ハウスダストもありますけど、食品では、小麦に多く含まれるグルテンというタンパク質も原因の一つと言われています。
小麦を良く水で混ぜたときにでる粘りのある成分のことですが、このグルテンが不使用となっています。
そして小麦に続き、トウモロコシ、大豆などを使っていません。
ただ、小麦自体は犬にとって悪いものではなく、体に必要な栄養素は多く含まれていますので、食べ過ぎでなければ、そんなに問題がないものとされています。
Dr.ケアワンのドッグフードの原材料や成分から分かること
愛犬の健康管理に良いドッグフードだという事は、イメージできると思いますけど、一体どのようなものが原材料になっているのかです。
鶏肉、玄米、大麦、ビール酵母、かつお粉末、黒米・赤米、むらさき芋、グルコサミン、コンドロイチン、昆布、人参、しいたけ、大根葉、パセリ、ごぼう、青じそ、キャベツ、ブロッコリー、白菜、高采、かぼちゃ、卵殻カルシム
となっています。
他のドッグフードから比べて原材料は、かなり違いがあると思います。
特徴でいうと、鶏肉をベースに野菜の種類が豊富なドッグフードになっている事で、日本犬、柴犬にも好まれる原材料になっています。
そして国産の気遣いされているドッグフードで、獣医師や動物栄養士のペットに従事した人が作ったドッグフードと似た傾向にある事が共通しています。
要するに日本人の食生活で馴染みがあるものが多く使われている事です。
ここは外国産のドッグフードと比べても、明白に分かれるとこころで、外国産の場合は、また別な原材料になる事がほとんどです。
ベースとなるものは、あまり違いはありませんけど、それ以外のものに大きな違いがあります。
外国産と比べて、珍しいところは赤字にしていますけど、それらのものは外国産のドッグフードには、ほとんど使われないものになっています。
その珍しい原材料の、いくつかのメリット的な働きを紹介すると、このようになります。
- かつおの栄養成分と働き
かつおは、良質なタンパク質を含みながらカロリーが低い魚になっています。
魚ですからDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン 酸)という健康な血液にするものが多く、さらにタウリン、鉄分、体の成長に欠かせないビタミンB6、B12が多く含まれています。
タウリンは肝機能の調子を整えてくれるものになっています。
- 黒米・赤米の栄養成分と働き
黒米・赤米は古代米とも呼ばれていますが、実は病気や害虫、さらに寒さに強く、農薬がなくても育つことで有名で、生命力が強く、とても栄養素が豊富な米になっています。
どちらも犬にも必要なビタミンやミネラルがとても豊富で、例えば黒米と白米を比べると、食物繊維は7倍、カルシムは4倍、マグネシウムは5倍、カリウムは7倍、ビタミンB1は4倍多く黒米に含まれていて、腸内を整える、体の元気を作る、そんな栄養素が豊富に含まれています。
- むらさき芋の栄養成分と働き
紫色をした芋になりますが、アントシアニンという目の働きに良いものと、ビタミンC、E、マグネシウム、そしてセスロースという食物繊維が便の調子を整えさせる働きがあります。
- しいたけの栄養と働き
これは知っている人も多いかもしれませんが、レンチナンとβ-Dグルカンという多糖体が体を元気にすることで知られています。
日本人の死因でも多い大病の対策として食べる人も多いですが、エルゴステロールという成分が含まれていて、カルシムと一緒に取ることで、犬の骨を強くすることにも役立つとされています。
- 大根葉の栄養と働き
通常は捨てられることが多いですが、実は葉には、大根より栄養価が高く、ビタミンA(βカロテン)が皮膚や粘膜の健康に役立つものが多く、さらにビタミンの種類がたくさん、ミネラルもたくさん含まれています。
という感じで、いくつか珍しい原材料の働きを紹介してみましたが、日本でも馴染みがある食品ばかりなので、愛犬のためになる事はイメージできると思います。
グルコサミンやコンドロイチンも含まれているので、骨を元気にする事にも期待ができます。
ドッグフード!Dr.ケアワンの栄養成分について
- たんぱく質:22.5%以上
- 脂質:7.5%以上
- 粗繊維:2.5%以下
- 灰分:6.0%以下
- 水分:10.0%以下
- カロリ:354kcal/100g
栄養成分についてですが、他のドッグフードから比べると、脂質が低めに設定されている事です。
Dr.ケアワンのドッグフードの料金ついて
1袋定期コース | 3袋定期コース | |
---|---|---|
料金 | 2,480円(税別) | 1980円(税別) |
送料 | 無料 | |
返金保証 | 有り |
800gが1袋と3袋の定期コースに分かれています。
2つのコースは、定期になっていますが、1ヶ月だけ使いたい場合は、次の発送の7日前までに連絡をすれば止めることができます。
そしてDr.ケアワンのドッグフードの良いところは、返金保証までつけている事です。
普通、ドッグフードでここまですること自体が珍しいのですが、例えば食いつきに問題がある柴犬であれば、もしかするとお口に合わないかもしれません。
こればかりは愛犬に聞いて見ないと分からない事ですが、もしそのような場合でも、全額返金してくれるようになっているので、安心して使うことができると思います。
サービス内容については、かなり良いと思います。
Dr.ケアワンにはさらにサービスがある?
そして返金保証もサービスの一つですが、それ以外のサービスも特典があります。
- 飼い主さんができる愛犬の元気を高める方法
- ウンチで分かる健康チェックシート
- 分からないことをメールで聞ける無料サポート
このようなサービスまでつけています。
ただしこれは専用窓口からでないと、サービスとしてつきませんが、このような特典もつけています。
普通は、ここまでのサービスは当然ないものですが、サービスにつけているものが、また良いと思います。
でもこれは、ペットの従事している人が関わっているので、つける事ができるサービスだと思います。
ドッグフード!Dr.ケアワンの口コミについて
あくまでも参考程度に聞いてほしのですが、取り寄せると「Dr.ケアワンの上手な与え方」が一緒に入っています。
それにドッグフードの切り替え方法、そして体重に合わせた目安の量などが記載されていますので、それを参考に与えていきます。
「ドッグフード選びのよくある間違い」なども入っていますので、これも参考になると思います。
ドッグフード自体は、上部にジップがついているのでしっかりと密封できるようになっているので、管理が楽だと思います。
匂い自体も他のものから比べて強くなく、素材そのままの良い匂いを人間でも感じることができると思います。
お肉とお魚、かつおぶしの良い匂いを感じることができますので、人間でも食べたくなるような感じです。
という事で食べてみると、かつおの風味がそのまま口に広がりますので、お茶づけにしてもおいしいかも?のような感じです。
とても小粒で円形になっていますので、小型犬やシニア犬でも食べやすいと思いますが、少し固めなので与えるときは、水で少しふやかすと良いと思います。
賞味期限は開封後、1ヶ月となっています。
その他の口コミについても、お口の臭いが良くなったや食欲が良くなったなど、前向きの意見が多いです。
Dr.ケアワンのその他に気になること
柴犬に抜擢!Dr.ケアワンのドッグフードの評価
健康寿命という事がテーマになっているドッグフードになっていますが、体の内側をキレイにするためのものが原材料として、たくさん使われています。
無添加で国産で、さらに犬の先の健康のことを考えられたもの、また現在のトラブルの対策に良いも、このようにまとめる事ができますが、国産のドッグフードで、ここまでレベルが高いものは、多くはありません。
その数少ない、とても良い内容です。
後は愛犬でもある柴ちゃんが、どんな反応をするかだけだと思います。
余談ですが、犬が健康トラブルになるのは、腸内環境だと言われています。
ここに体を守るためのものが多く存在していて、その存在が血液にのって体中をまわっているので病気やトラブルがから守っているわけですが、そのよそ物を退治する攻撃的な存在が暴走することで、例えば柴犬に多い皮膚のかゆみや花粉、または他のトラブルなどにつながるとされています。
ただ最新の研究で分かってきたことですが、その暴走した存在にブレーキをかける存在が腸内にいることが分かってきています。
この腸内をキレイにすることが犬の健康のカギとされていてDr.ケアワンは、その腸内を環境を整えてくれる原材料がたくさん使われていますので、愛犬(柴犬)の健康に役立つと思います。
また年齢による関節やその他のことにも配慮されています!