柴犬にZEN(ゼン)のドッグフードはおすすめできる?!
柴犬にZEN(ゼン)のドッグフードは、どんなメリットがあるのか特徴と評価についてです。
コチラは国産のペットフードで、有限会社UGペットというところが自社開発して販売しているところになります。
設立も2004年なので、それなりに長い販売実績がありますから、ここはちょっとした安心感ななると思います。
やっぱりどのくらいの実績があるのかも、ペットフードを選ぶときの判断になってきます。
そこまで気にしている人は、あまりいないかもしれませんけど、実はドッグフードを選ぶ時の、ちょっとした要素の1つになってきます。
という話しは別にして、今回のZEN(ゼン)というのは、どのような内容なのかを紹介しています。
ZEN(ゼン)のドッグフードの特徴とは?
コチラのドッグフードの特徴ですが、国産でほぼ無添加、そして犬の健康寿命のことをしっかりと考えて構成されている事が特徴です。
気遣いされていることになりますが、かなり奥深いところまで気遣いされている事が分かります。
まとめるとこのような感じです。
- 全部で6種類ある
- アレルゲンに配慮されている
- 色々な健康に配慮されている
- 原材料にこだわりがある
この4つがZEN(ゼン)のドッグフードの主な特徴で、また評価できるところです。
内容的には、他のちょっとした有名な外国産のものから比べても、劣らない内容で、かなりレベルは高いと思います。
日本にもこのようなものが市販で多くなるのと、外国産には負けないとは思います。
でも勝ち負けで争うわけでもないので、目的はあくまでも愛犬(柴犬)に合うのかどうかだと思います。
ZEN(ゼン)は全部で6種類のドッグフードに分かれる
ウェットタイプはなく、すべてドライタイプになりますが、ZEN(ゼン)は全部で6種類に分かれています。
特徴がそれぞれ分かりやすくなっているので、柴犬の年齢や健康状態に泡あせて使うことができます。
- グレインフリー フィッシュ
- グレインフリー ワイルド ボア
- グレインフリー ベニソン
- ワイルド ボア アダルト&シニア
- ベニソン アダルト&シニア
- グレインフリー アダルト&シニア
種類でいうと、こんな感じですが、簡単に内容を説明するとこのようになります。
- グレインフリー フィッシュ
グレインフリーで、国産の魚をベースに全年齢に対応したものになります。
- グレインフリー ワイルド ボア
グレインフリーで、野生のイノシシの肉をベースしていて、さらに全年齢対応になっています。
- グレインフリー ベニソン
グレインフリーで、新鮮な鹿肉をベースにして全年齢対応です。
- ワイルド ボア アダルト&シニア
グレインフリーで、野生のイノシシをベースに成犬とシニアに対応したフードです。
- ベニソン アダルト&シニア
アレルゲンに配慮され、野生の鹿肉をベースに、成犬とシニアに対応しています。
- グレインフリー アダルト&シニア
グレインフリーで、イノシシ肉をベースに、成犬とシニアに対応しています。
この6種類があるわけですが、柴犬におすすめというと、成犬ではベニソン アダルト&シニアになると思います。
鹿肉か、イノシシ肉、このどちらかがベースとなっていますので、どちらも日本犬にしてみると相性が良く、どちらもオススメできますが、強いていうと鹿肉の方が相性が良いと思います。
ドッグフード!ZEN(ゼン)はアレルゲンに配慮されている
そして上記の商品紹介で気がついたように、グレインフリータイプのものが多いことが分かると思います。
穀物不使用にして、アレルゲンの配慮をしていますが、ここは柴犬にとっては、メリットにもデメリットにもなるところです。
というのは、穀物は柴犬にとって取りすぎは確かにダメですけど、でも適量であれば栄養素が豊富なので、健康のためにはなります。
量が問題になりますが、すでに食品のアレルゲンに反応している愛犬(柴犬)であれば役立つと思います。
ただ何でもないのであれば、特に気にすることはありません。
ドッグフード!ZEN(ゼン)は色々な健康に配慮されている
そしてコチラのドッグフードは、色々な体の部位に配慮されています。
脳、腎臓、胃腸、体を守る力、皮膚の健康、関節、便の臭いなどです。
健康といっても幅広い意味を持ちますので、具体的にすると大変な事になりますが、でもコチラのドッグフードは、そこを明確にしてフードを構成していますので、ここが他社との違いになってきます。
明確にするという事は、そこに説明と裏付けされるものが必要になるので、ドッグフード製造するときのレベルを上げていく事になります。
でもここが曖昧だと、構成も曖昧になってしまう事になります。
しっかりと公式サイトでも、どのような事が目的で今回のフードを作ったのかを明確にしているので、ここに安心感があります。
またここがこだわりの1つにもなっています。
ドッグフード!ZEN(ゼン)は原材料にこだわりがある
上記で話したようにこだわりがあるので、原材料にもこだわりがある事になります。
ここがすべてになりますけど、鹿肉にしてもイノシシ肉にしてもミールではなくて、生肉を使っていますので、ベースとなると素材についても新鮮であることが分かります。
そして生肉を使っているという事は、自然の中で育った鹿やイノシシになるので、食べてきた餌についても自然のものなので、ここにも安心できます。
鹿やイノシシを増やすために養殖しているところは、ほとんどありませんので、自然な餌を食べてきた肉という事になります。
そしてオイルコーティングがされていません。
中には食いつきを良くさせるために、ドッグフードが出来上がったと同時に、香りが強い油を吹き付けることがあります。
ただ油は、古くなりやすいですから、その古くなった油がドッグフードの質を落としていく事になります。
またその古い油が、犬の健康トラブルの1つだともされています。
そのオイルコーティングがされていないので、安心できます。
ドッグフード!ZEN(ゼン)の原材料から分かること
原材料についてですが、柴犬におすすめできる「ベニソン・アダルト&シニア」を例にしています。
鹿肉ベースである事が分かると思います。
調理段階で壊れた栄養素は、後で足されていることになりますが、肉以外にも、りんごやオリゴ糖、えのき、またハーブなども使われていて、色々なものが使われていることが分かります。
こういう色々な素材があることで、栄養素の種類も多くなりますから、柴犬の健康維持にも役立つことになります。
やはり1品の食事よりも、3品あった方が体の健康にとってはプラスになります。
ドッグフード!ZEN(ゼン)の保証成分
ゼンの「ベニソン・アダルト&シニア」の保証成分です。
- 粗タンパク質21.0%以上
- 粗脂肪13.0%以上
- 粗繊維4.0%以下
- 灰分5.5 %以下
- 水分12.0%以下
- カロリー369 kcal/100g
タンパク質が21%と、成犬が必要な最低限の数字になっているので、運動量が多い柴犬であれば、ちょっとだけ多めに与えても良いと思います。
ドッグフード!ZEN(ゼン)の取り寄せ価格
商品名 | 価格(税抜) |
---|---|
グレインフリー フィッシュ | 2,680円 |
グレインフリー ワイルド ボア | 2,680円 |
グレインフリー ベニソン | 2,680円 |
ワイルド ボア アダルト&シニア | 2,280円 |
ベニソン アダルト&シニア | 2,280円 |
グレインフリー アダルト&シニア | 1,980円 |
すべて700gしかなく、その価格帯になります。
取り寄せについては、下記でしか取り扱いをしていません。
- UGペット.com 本店
- UGペット.com Yahoo!店
- UGペット.com 楽天市場店
- UG DOGS アトラスタワー中目黒店
どれもコチラの会社の直営店になりますので、この4つから取り寄せをすることができます。
「UG DOGS アトラスタワー中目黒店」は実店舗になります。
もしアマゾンで販売していた場合は注意が必要です!
ドッグフード!ZEN(ゼン)のドッグフードの総合評価
国産に無添加にグレインフリー、そして犬の健康の細部まで考えられた内容だと評価する事ができると思います。
今は形だけのものが多いですが、コチラはそんな事がない内容だと思います。
原材料は日本犬向きのもので、柴犬にはオススメできる内容だと思います。
鹿肉、イノシシと、どちらにしても低カロリーの肉で、高たんぱく質となっているので、ベースについてもマルだと思います。